美月の日々の気持ち

美月の気付いたこと色々

呼び捨てにはどうしても我慢できない


No 呼び捨て No Life



結局、近くの婦人科系病院と遠くのがんセンターまで行き、同じ診断結果だったにも関わらず、手術も何もしなかった私…

実は理由がありました。

小さい頃から肌が弱くてアトピーです。

んで、ずっと通ってた整体師?(氣功師?)がいまして…

はい。ご想像通り、母も私も信用しきっておりました?

今では詐欺師◯藤と呼び捨てですw

何で病院なんか行ったんやと怒られ責められ、治る治ると(←医師でも何でもないのに治るって違法やで)

んで数年後の、2016年8月16日、めでたく入院しました。

治ってなかったやんけークソボケが?
今まで払った金返せ?(口悪くてすみません。でもこれ本音です)






呼び捨てでカワイイ私に



松本くんと思いがけず二人で話が出\xCD
茲鴇硝椶唎鵑❹箸討睛イ靴た佑世斑里蟆兇蓮⊂硝椶唎鵑ⅴイ④澄帖弔隼廚辰\xBF
そして、もっと松本くんと近づきたいもっと松本くんの事が知りたい……と思い
「ねぇ、ニノの事をカズって呼ぶんだよね」
「え?ああ……はいそう呼んで……と言われたので・・・」
「じゃあ、俺の事も櫻井さんじゃなくて違う呼び方で呼んでくれないかなぁ・・」
「え?……櫻井さんもですか?」
「うん……嫌?」
「いいえ、嫌ではないですが…でもなんて?」
「う〜〜ん皆は、翔君とか翔ちゃんだから・・・皆と同じは嫌だなぁ〜〜〜」
「はぁ〜〜〜・・・・・」
「うん、『翔』でいいや・・・」
「ええ………ムリです!絶対に無理!!呼び捨てなんて……絶対に出来ません!!」
「いいよ…俺が良い…って言ってるんだから」
「ムリです!それは・・・だって・・・櫻井さんは年上だし・・・それに・・・」
と、松本くんは強い口調で拒絶しながら下を向いて、昼間俺が握った自分の腕を自分で握っていた。

「う〜〜〜んじゃあ・・・・???

「皆さんが翔君や、翔ちゃんなら『翔さん』ではいかかでしょう?」
「ええ〜〜『翔さん?』それってなんだかよそよそしくない?」
「そんな事はないですよう『しょうさ〜ん?』って語尾を上げたら可愛いですよ」
「呼び方の問題かぁ〜〜?」
「いいじゃないですかねぇ『翔さん?』ほら」
「なんだか誤魔化されているような気もするが・・・・・?」
「そんなことないですよ……翔さ〜ん?フフ…」
「いや、何回も呼ばれると……フフ…まぁ……フフ……良いけどぉぅうう〜〜フフ…」

俺は、ニヤケが止まらなくなってしまった正直、松本くんの『翔さ〜ん?』はめちゃめちゃ可愛かった・・・そして
「じゃあ僕の事も松本じゃなくて『潤』でいいですので・・・」
「潤!!」
「はい」
「いや、松本くんが『翔さん』で俺が『潤』はなんか呼びにくいよ・・・」
「そうですか?じゃあ…潤君でも、潤ちゃんでも大丈夫です」
「それは、ニノと相葉君と一緒じゃん・・」
「ダメですか?」

「う〜〜ん、違うのがいいなぁ〜〜松本潤、まつもとじゅん“もとじゅん” “じゅんまつ” “じゅん・もと““まつじゅん” “まつじゅん” “松潤”うん『松潤』がいい……なぁ?」
松潤……ですか?」
「うん、松潤……なぁ?」
「はぁ……櫻井さんがいいなら・・・」
「あ〜〜・・あ〜・・・」

と、俺が睨み付ける様に無言で顔を見ていると気づいたらしく
「翔さんが松潤がいいなら松潤で良いです」
「フフ……よし!……松潤
「「フフフ・・・」」

と、俺はさっきまで、ニノへのほんの少しの憎しみを抱いていたことなどすっかり忘れるくらい楽しい気持ちになっていた。






つづく